東洋医学の祖「黄帝」を祀る関渡黃帝神宮

黄帝は天文や道徳、医学を拓いた神様として信仰されています。「ユンケル黄帝液」は、この黄帝様の名前に由来するものです。

場所は関渡宮に併設されています。

淡水側を望む景色がとても良いところです。

トップ画像の黄帝様はじめ、ここの神様達の像は、少し他のお寺とくらべ造形に特徴があります。肌色が他のお寺とくらべオレンジがかってなくて、リアルに近い配色を使っています。また他の御寺ですと黄=金色という感じが強い印象を受けますが、ここは黄帝様を祀っているだけあって、本当に黄色を強調したお寺となっています。

編集部だより
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