北投温泉街でお寺を巡ろう(4)最終回

北投不動様詣り、ついにゴールです。

1925年(大正14年に建立されたそうです)

星の湯で湯治に訪れた宿泊者に対し、リハビリとして不動明王までの散策を推めていたそうです。

当時は「不動山」と呼ばれていたそうです。

(台北の歴史を歩く その16 片倉佳史 より) https://www.koryu.or.jp/ez3_contents.nsf/15aef977a6d6761f49256de4002084ae/1cc81b163edf6053492579eb001d2211/$FILE/11-02.pdf

ちいさな滝があり、とても癒されるスポットです。

滝の音がとても心地よく、滝の前でリラックスしに来ている方々もいらっしゃいました。

廟もとても立派です。

お寺の名前は正式な名前は明王寺とあります。

滝のところには、大蛇明神様も祀られていました。


新北投駅に飾られていた不動明王様は、この御本尊を模したものだったのですね!

くらべてみると、そっくりです。

新北投駅の不動明王様
新北投駅の不動明王様

不動明王様を少し過ぎたら、、、

手作りの廟を発見しました!

暑さを忘れてしまうほど気持ちのいい場所です。

編集部だより
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